大阪でICLを考えているなら『むさしドリーム眼科』を検討している方もみえるでしょう。
近鉄上本町駅より徒歩5分の便利な立地にあり、質の高い視力矯正手術を受けることができます。
今回はむさしドリーム眼科について詳しく紹介します。
むさしドリーム眼科のICL料金は?
レンズ種類 | 費用(税込) |
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ICL乱視なし | 660,000円 |
ICL乱視あり | 770,000円 |
費用には手術後の1か月間の検査や処置、投薬などを含めています。ICLは自費治療であり公的な医療保険の適用はされません。
また現在先着3名のモニターも募集しており通常価格より安く施術を受けることも可能です。
※検査費用:公式サイト記載なし
ICL手術について
ICL手術は、レーシックと並ぶ視力矯正の手術です。患者の水晶体は残したまま、角膜と虹彩の間にレンズを挿入します。
米国スターサージカル社のICLを使用しており、強い近視や乱視の方でレーシック手術が難しいとされてきた方でも施術が可能です。
視力矯正で眼鏡やコンタクトレンズ以外の選択肢がなかった方には朗報でしょう。
レンズの材質はコラマーというHEMA+コラーゲン共重合体で長期間目の中に入れていても大丈夫です。
むさしドリーム眼科のICL手術の方法・流れ
手術前後の流れは次のようになっています。
手術後の定期検診
むさしドリーム眼科では手術をしたらそれで終わりなのではなく、下記のスケジュールで定期検査を実施しています。
- 手術翌日
- 翌々日
- 翌々々日
- 1週間後
- 2週間後
- 1ヶ月後
- 3ヶ月後
- 半年後
- 1年後
定期検査には、術後の眼の状態の様子を確認したり、万が一のことがあったときに早期発見する目的があります。
最初は翌日、翌々日、翌々々日と連続して通わなければならず、面倒に感じる方もいるかもしれませんが、術後はデリケートなので慎重に観察する必要があります。
何かあったときには定期検査の日でなくても診察をしてもらえます。万が一に何か問題があった場合でも早期発見をすることで眼の健康を守れます。
質の高い医療
むさしドリーム眼科には、常勤眼科専門医4名、視能訓練士11名、看護師5名が患者に対応しています。
ICLなどの治療は、高度な技術が必要とされます。合併症などのリスクを防ぐためには技術力のある眼科専門医に執刀をしてもらうことが大切です。
- 結膜下出血
- 角膜内皮細胞の減少
- ハロ・グレア
- 光のにじみ・・・など
むさしドリーム眼科では視力回復手術だけでなく、白内障、緑内障、ドライアイなどの治療も行っています。
さまざまな眼の疾患を治療しているため、視力の問題とともに他の疾患を抱えていた場合もすぐに見つけ出してもらえるでしょう。
むさしドリーム眼科の医師
(引用:むさしドリーム眼科公式HP)
むさしドリーム眼科の理事長である武蔵国弘さんは日本眼科学会専門医。その他、アルチザン アルチフレックス認定医、眼科PDT研究会 PDT認定医、視覚障害者用補装具適合判断医師でもあります。
緑内障や黄斑変性症の早期発見、治療、長期管理を研究しており、数々の論文を発表しています。
2007年 京都大学大学院医学研究科卒業 医学博士
2005年 日本初となる医師限定SNS「MVC-online」を開設
2007年 眼科クリニックを開設
2014年 大阪大学国際医工情報センター招聘准教授に就任
2015年 京都大学発バイオベンチャーを創業
むさしドリーム眼科データ
住所 | 大阪市天王寺区筆ヶ崎町5-52 ウェルライフ上本町クリニックプラザ203 |
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アクセス |
・近鉄上本町駅から徒歩5分 ・JR・近鉄・地下鉄千日前線、鶴橋駅から徒歩5分 ・地下鉄谷町線、谷町九丁目駅から徒歩8分 |
診療時間 |
平日 9:00~12:00/15:00~18:00 土曜 9:00~12:30/14:00~17:00 |
休診日 | 日曜・祝祭日 |
電話番号 | 06-6772-6341 |
駐車場 | あり |
院長 | 阿部 英樹 |