西眼科病院は大阪市東成区でICLが受けられる眼科専門病院です。地域密着型の眼科で最新の医療機器を取り入れています。
評判の良い眼科なので東成区でICLを考えている方は一度話を聞きに来院しても良いかもしれません。
今回は西眼科病院について紹介します。
西眼科病院のICL費用
レンズ種類 | 費用(税込) |
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ICL乱視なし | 580,000円 |
ICL乱視あり | 680,000円 |
上記の費用には、術前検査と術後3ヶ月までの定期検査、薬代を含んでいます。大阪のICLクリニックの中では安い値段といえるでしょう。
検査費用:10,000円
保護メガネ:2,750円
西眼科病院の特徴は?
日本で3番目に誕生した眼科専門病院
西眼科病院は昭和27年に日本で3番目に誕生した眼科医療専門病院です。西暦1934年からの歴史ある病院で、現在も日進月歩努力を重ね医療の発展に寄与しています。
院長は先代からの意思を継ぎ、常に眼科医療の最先端を進むパイオニア的存在。東南アジアを中心に眼科医療の発展支援も行っています。
1975年より眼内レンズ挿入術を確立しており、これまでに10万眼の実績があります。常に患者の気持ちに寄り添った医療を実践していく安心できる病院です。
1970年4月 西眼科病院勤務
1985年4月 同病院院長
西眼科病院の院内システム
西眼科病院は効率化に特化したシステマチックな病院です。以下4つのシステムを導入しIT化を進めています。

情報の電子化により、医師やスタッフ間で患者の診療内容の情報共有が効率的です。

個人情報を一元化管理し、情報の漏洩や紛失が起きないよう徹底しています。

カルテの改善を図り、患者さんの眼を見て診療出来る仕組みを採用しています。

一元管理出来ることから混雑状況を把握し、細やかな予約のコントロール。
書類発行の簡略化
書類発行を短縮するシステムを導入しています。
業務の効率化
院内のどこからでも予約数を把握することが出来ます。
西眼科病院では、徹底したシステム管理により誤診療、過剰投薬などを未然に防ぎます。機械管理により今まで起こりえたトラブルも抑えています。
西眼科病院のICLについて
近視矯正手術には大きく2種類あります。レーシックとICL(眼内コンタクトレンズ)です。
治療法は2つで全く異なりますが、現在西眼科病院ではレーシックの提供を終了してICLのみを施行しています。
ICLは通称眼内コンタクトレンズとも呼ばれています。虹彩と水晶体の間にレンズを挿入することで近視矯正を行います。
角膜に手を加えて屈折させるレーシックと比べても、角膜を傷つけることがありません。
ICL治療の流れ
ソフトコンタクトレンズは2週間
ハードコンタクトレンズは3週間
西眼科病院の詳細データ
住所 | 大阪府大阪市東成区中道4丁目14-26 |
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アクセス |
JR玉造駅の北側出口より徒歩8分 地下鉄 長堀鶴見緑地線の玉造駅3番出口より徒歩10分 |
診療時間 | 月~金 9:00~12:00/14:00~16:30(※木曜は午前のみ) |
休診日 | 土曜、日曜 |
電話番号 | 0120-489-242 |
駐車場 | あり |
院長 | 西 起史 |